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特別高圧ケーブルに事故が発生!事故点をみつける方法とは?
2020.04.01
水管橋や煙突などの鋼構造設備やコンクリート設備を保有しているが、老朽化して漏水も発生しており、設備の健全性に不安がある。
今まで内部の点検はしていないので、取替が必要か判断するためにも設備状況の把握がしたい。でも、診断や点検には足場設置のためのコストや作業期間が発生するのでは?
人の立ち入りや目視が難しい設備でも、当社では専用の点検ロボットを用いて診断しますので、安全かつ高精度な診断が可能です。
今回のケースでは、設備の内外部を点検・診断し、精緻で高品質な結果が得られたと、お客さまにご満足いただくことができました。診断方法についてどこに相談すればよいかわからなかったとのことで、点検診断方法から今後の維持管理方法まで一括してご提案。
点検ロボットは自走式なので仮設足場が不要で、コスト削減および工期短縮にも貢献することができました。
水力発電所の保守で培った豊富な経験と独自技術を駆使して、確実な点検や計測のみならず、設備管理者の立場から維持管理等に関するご提案ができます。
設備の健全性にご不安をお持ちのお客さまは、ぜひお問い合わせください。